|2015年度 新理事選挙提出書類

 

≪2015年度 新理事選挙提出書類≫

氏名:高見 宣哉

1高見宣哉<理事長課題>これからの公益社団法人岡山青年会議所が歩むべき道

岡山青年会議所が歩むべき道は「ひとづくり」と「まちづくり」における存在感の強化だと考えます。社会情勢の急激な変化の中、極めて困難な環境に多くの青年会議所メンバーが身を置いています。この20年間、時間という概念は加速度的に濃密になり、利便性を享受する一方で、ハードワークが日常化している企業や、長期間に渡るデフレによりビジネスモデルが崩れてしまった企業も見受けられます。それでも私たちには青年会議所運動をする意味が確かに存在するのです。
岡山青年会議所の特長は「ひとづくり」の団体であることに他なりません。青年会議所運動を通して、おもてなしの心、広い視野、深い思慮を覚え、進取の気性を育み、リーダーシップを学ぶことができます。何より、そんな意識を持った仲間たちと切磋琢磨し、真の友情を培うことができるのです。ひとりでも多くの青年経済人に岡山青年会議所のひとづくりの素晴らしさを肌で感じ取ってもらい、そんな魅力ある仲間と一緒に活動したいと感じてもらうためにも私たち一人ひとりが社会で活躍しなければなりません。
一方で、私たちは「まちづくり」のできる人材を育成する団体です。公益法人格を取得した岡山青年会議所は、以前にも増して、郷土岡山の為の存在として問題意識を発信しなければなりません。多角的な切り口で、顕在的、または潜在的な問題に着目するためには市政や市民ともっと対話をする必要があります。内容や手法を絶えず検証し、問題意識や事業そのものが地域や市民の皆様に根付くような事業を実施することで岡山青年会議所の必要性を広く、そして強く認識してもらうことができると考えます。
岡山青年会議所の存在感を世の中に示すということは、公益法人として地域を健全で元気にする団体になることであり、そして私たちが魅力的な青年経済人として成長することです。それが会員増加に繋がり、更なる団体の魅力へと繋がっていくと確信します。

<選択課題>岡山JC三信条の「友情」

私は岡山青年会議所に入会するまでの間、友情という人間関係に意味を見出したことがありませんでした。メリットやデメリット、楽しさ、駆け引き等の理由において漠然と人と繋がっていたと言っても過言ではないかもしれません。しかしながら岡山青年会議所ではあらゆる事業を通して自己修練を積み、その活動や研鑽の中で友情が育まれる団体です。たった1日、たった数時間の事業を行うために膨大な時間と熟慮を費やします。今の自分の能力に見合わない困難に直面することもあれば、楽しい時間を過ごすためにも手を抜きません。臥薪嘗胆、一切の妥協のない活動を通してかけがえのない友情が醸成されるのです。
私は入会してから幾度となく途中で挫けそうになりました。その度毎に力強く手を引っ張ってくれる人や背中を押してくれる人がいました。メンバー同士が本気でぶつかり、力を合わせ、何より、徹底的に人にこだわる姿勢に心打たれ、あと少しだけ頑張ろう、そう思い続けた先には、達成感は勿論のこと、心から信頼し合うことのできる関係がありました。このような友情は、世の中にある数多くの団体では得ることはできないと確信しています。なぜなら修練を礎とし、奉仕の中で友情を培う団体は他に類を見ないからです。
岡山青年会議所では64年もの間、この友情が連綿と培われています。継続により成熟した友情の概念は、先輩方と事業等で接する機会をいただいたときにも感じます。厳しい目で、そして温かい目で私たちを見守ってくださるからです。更に、入会後わずか半年でこの想いを体験することができるのです。友情の尊さを感じたことのない私が、岡山青年会議所で「真の友情」に触れ、伝えたいと思い、家族の絆に勝るとも劣らない「真の友情」の素晴らしさをひとりでも多くのメンバーと共有したいと願う。修練の中で育む友情こそが岡山青年会議所の最大の強さであり最高の魅力であると断言できます。

 

氏名:野上 昌範

OLYMPUS DIGITAL CAMERA<理事長課題>これからの公益社団法人岡山青年会議所が歩むべき道

今日まで続く岡山青年会議所は戦後間もない頃に、郷土岡山の復興をさせるべく設立した伝統と精神を受け継ぎ『ひとづくり・まちづくり』の団体として揺るぎないものになっています。
しかし、現代社会において私たちを取り巻いている社会情勢は日々ニュースに上がってくるように様々な問題を抱え、日本の労働環境・生活環境は特に問題だと聞くことが多く感じます。不当解雇・時間外労働・長時間労働・非正社員比率などの問題が深刻化され、その結果所得が低水準になり、所得格差が生まれています。これらの根本的な要因になっている中の多くの部分は昨今の教育にあると感じます。学ぶ意欲や主体性の欠如した子どもの増加や学級崩壊、校内暴力、不登校等の増加、閉鎖的な学校対応と教師の負担が増えたこと、政府の教育投資の低下と様々な理由があり、学校教育の問題そのものが深刻化の一途をたどっています。
戦後間もない状況下とは違うまでも、大きな問題を抱えた現状に対して私達が今まで培ってきた「ひとづくり」の精神で、まちづくりに貢献することができれば、これらの問題を解決できると考えます。そのためには社会を変える力強い運動を展開する必要があり教育についても継続的に事業を展開していく必要性があります。今後の継続事業は問題解決に向けてのビジョンをたて、前年度からの反省点を改善・修正することで一年目よりも二年目の事業がより洗練されると考えています。また継続することで多くの皆さんにも解りやすく、地域に浸透し、関わった関係者との信頼関係もできます。また、岡山県・岡山市との連携も視野にいれ、ファシリテーターとして市民、企業、マスコミ等を巻き込んで共に活動を行う必要があります。
公益社団法人格を取得し2年が経とうとしている今、その価値と責任を青年会議所メンバーがしっかりと理解し、実践することで、今まで培ってきた精神を郷土岡山へ広げていくことができる様になります。

 

<選択課題>岡山JC三信条の「友情」

岡山青年会議所の三信条には『修練』『奉仕』『友情』があり、その中で私は岡山青年会議所の修練を通しての友情がなにごとにも代え難いものだと感じています。この35年間確かに仲間はその時その時でいましたが、仕事を始めるようになり、社交辞令的な友情はありましたが、社会人になればそれが当たり前だと思っていました。2010年に岡山青年会議所に入会してその考え方が大きく変わりました。見ず知らずの7名が岡山青年会議所で初めて出会い、年齢も地位や役職も関係なく、半年間の時間を共有したからこそお互いの弱い部分も全て出し、叱咤激励をしながら本気で取組む中で『友情』が芽生えました。岡山青年会議所は本気で活動を行えば信頼関係が必ずできます。JC活動を通じて切磋琢磨し合う度に、必ず仲間との信頼関係がより深くなってきます。仲間と共有し、汗を流し、話し合った時間、その積み重なった信頼関係が真の『友情』に変わったと感じられ、何事にも代えがたいものへ繋がっていきます。JC活動を行っていると、意見が対立したり、やりたくない行動を強いられたりすることもありますが、仲間が一生懸命やっている姿を見ると、自分もやるべきことが見えて来るのです。人の事を本気で考えてくれる団体は他にはありません。岡山青年会議所が64年間、現役メンバーが一枚岩となりどんな困難も乗り越えてきたのは『友情』が原動力になっているのは間違いありません。人は決して一人では成長できません。「この人のためなら」「この人のために」という気持ちが生まれ、それに応えようとする気持ちが自分の成長に繋がり、仲間と一緒に本気で取り組むから『友情』が生まれます。今後も岡山青年会議所は『友情』を育む団体で有りつづける場所と考えます。そして私はこれからもメンバーとの切磋琢磨を行い、共に友情を育み、更なる信頼関係を築いていきその重要性を後輩にも伝えて参ることが責務と感じております。

 

 

氏名:小林 佑輔

3小林P1080371<理事長課題> これからの公益社団法人岡山青年会議所が歩むべき道

岡山青年会議所は、これからも「ひとづくり」の団体であり続けなければなりません。自分の事よりも他人の事を思いやる利他の心や、目上の人を敬う礼節やおもてなしの心といった、64年間脈々と受け継がれてきた岡山青年会議所の「ひとづくり」の精神は不易であり、これからも我々が責任を持って受け継いでいかなければなりません。自己修練を重ねることで、「ひとづくり」の本質を学び、青年会議所活動を続けることで、「ひとづくり」の精神を受け継いでいくことができます。「ひとづくり」の手法は、時代の変化や相手の特性によって柔軟に変えていかなければなりません。これが流行です。不易と流行を常に意識し「ひとづくり」を行い続けることにより、まちのリーダーを育成することができます。まちのリーダーとは、市民の先頭に立って旗をふり、周りの人を巻き込み、まちの為に強いリーダーシップを持って行動する「まちづくり」ができる人材です。岡山青年会議所の「ひとづくり」の精神を身に付けたリーダーこそが、岡山のまちで活躍をしていくことができるのです。修練を通した「ひとづくり」の精神で、「まちづくり」ができるリーダーを数多く輩出していくことが岡山青年会議所の歩むべき道です。
また、「まちづくり」を行う団体として、「うらじゃ」に代表される、まち全体が活気にあふれ、市民が誇り持って行う事業を、これからも創出していかなければなりません。市民が率先して活動する事業は、岡山のまちを日本全国、また世界に発信することにつながり、岡山を愛する人を増やしていくことにつながります。その先頭に立つのが、「ひとづくり」の精神を持った我々岡山青年会議所のリーダーなのです。私も、岡山青年会議所で活動できることに誇りを持ち、「ひとづくり」の精神を受け継ぎ、「まちづくり」ができるリーダーとして、仲間と共に自信を持って岡山のまちを引っ張っていきます。

<選択課題>岡山JC三信条の「修練」

三信条の中で岡山青年会議所の一番の醍醐味は「修練」です。嫌なこと、苦手なこと、辛いことに遭遇した時に逃げず、自ら挑んでいくことが「修練」になると私は考えます。その結果、過去の自分を超え、大きな成長を得ることができます。青年会議所活動は、まさしく「修練」の連続です。入会前の自分が、ことごとく打ち砕かれ、自分の無知に気づかされます。同じ目的に向かって仲間と共に活動をし、やりきった時には、感動体験を味わい、時には涙を流すこともあります。真剣に取り組んでいる中で、失敗をすることもありますが、成長のチャンスを掴みにいった時の失敗は、仲間が広い心で受け入れ、本音で真剣にアドバイスをくれます。そこで気づきを得ることができ、自分の心の中に気持ち良く入ってきます。青年会議所活動は決して楽ではありませんが、脈々と受け継がれてきた岡山青年会議所の「ひとづくり」の風土の中で、「修練」を繰り返し行うことにより、「友情」が芽生え、仲間と共に「奉仕」をするリーダーとなることができます。「修練」は、岡山青年会議所の魂なのです。
「自分の器以上に会社は大きくならない。」といわれますが、精神的にも肉体的にも限界の状態で負荷をかけることで、自分の器をさらに大きくすることができます。私たちは、「修練」によって自分の器を大きくし、リーダーシップを身に付け、自分の会社や岡山のまちのために貢献をしていかなければなりません。岡山青年会議所には、自分の器を大きくできる「修練」の場が多くあります。「修練」を通して育むひとづくりの精神は不易であり、岡山青年会議所の一番の魅力です。青年会議所の仲間は、常に自分に真剣に向き合ってくれます。ひととひとが真剣に向き合い、磨き合える環境がある。私は、岡山青年会議所でしか味わえない人間臭さが大好きです。これからも私自身「修練」を積み重ね、「修練」が成長につながるという事を伝え続けていきます。

 

氏名:岡部 憲一郎

4岡部 憲一郎<理事長課題>これからの公益社団法人岡山青年会議所が歩むべき道

岡山青年会議所は唯一無二の存在として岡山のリーダーシップをとり、全ての岡山の市民や経済人にとって憧れの存在であるべきだと考えます。情報化が進み、時代のサイクルが十年から四~五年に変わった今、コミュニケーション氷河期とも呼ばれ、世代差、個人差が強く表れている今、だからこそ、人々の指針となり、目標となる存在に岡山青年会議所がなるべきだと考えます。私は岡山青年会議所に入会させて頂き、人として、また社会人として基礎を学び、そして大きく成長が出来たと感じています。岡山青年会議所は人として成長できる場という事をアピールし、会員数を増やし、岡山青年会議所の運動の輪を広げ、少しでも岡山を楽しく、住みやすい土地にしなければいけません。少子化や、人口の都会への流出を防ぎ、また教育や雇用など様々な問題に対しても提言を行っていき、行政だけではできないことを市民や経済人目線で行っていく事が重要だと考えます。また、五年先、十年先を見据え、問題提起を常にし続けていく事が必要だと考えますし、目の前にある問題の対処に追われるだけにならないよう常に意識しておかねばなりません。事業においても岡山市のスケールを考え、多くの市民に参画して頂き、次世代に続くものを産み出さねばならないと考えます。数千人から数万人参加するような事業を行えば、自然と岡山青年会議所の活動がPRされ、岡山に良い影響を与える事が出来ると考えます。岡山青年会議所が歩むべき道として、64年間で培ってきた精神を守り、そしてそれを広めていく事により、周りの皆様より憧れられる存在となり、そして新たな青年経済人を創り、運動の輪を広げ、岡山の行政や市民に影響を与え続ける存在でなければならないと考えます。そしてそのためにもまずは自分が今までの立ち振る舞い、考えを正し、その身をもって青年会議所メンバーに示していき、これからの岡山を見据えた行動を起こしていきます。

<選択課題>岡山JC三信条の「修練」

岡山青年会議所の三信条に「修練」、「奉仕」、「友情」とありますが、全てのものが密接にかかわり、その三つの中でも基本となるのが「修練」だと考えます。「修練」を受け、基礎が出来たからこそ「奉仕」が出来るようになり、その過程で「友情」が産れるものだと考えます。岡山青年会議所は何事も「修練」だと言われることがあります。それは弛まぬ努力のもと、鍛え、「修練」を行うことにより運動の基礎が身につくと考えます。岡山青年会議所が他の団体と一線を画する所は「ひとづくり」の団体であるという所です。「まちづくり」をするにはまず「ひとづくり」、会員研修委員会で自己の研鑽を行い、また同期と鍛え合い、その中で衝突を繰り返し、互いに高めあっていく。それは会員研修委員会だけでは終わらず、他の委員会に配属をされても、立場が変わっても同期だけではなく、他のメンバーとも鍛え、高めあう事は変わらず続いていきます。しかしながら、岡山青年会議所の「修練」は決して厳しいだけではなく、そこには愛が溢れていると考えます。私は会員研修委員会の時に二度涙を流しました。最初はうまく出来なかった事への自戒での悔し涙で、二度目は成功裏に終わり、周りの皆の顔を見て抱き合ったときに自然に涙が溢れていました。これも岡山青年会議所の「修練」の中で産まれたものです。全ての事に本気で向き合い、愛を持って「修練」を行い、人と関わっているからこそ、そこに感動が産まれるものだと考えます。そして岡山青年会議所では自分が望んでその中に入っていけば自然と「修練」を受けることができ、自己の成長が望めます。その繰り返しにより岡山青年会議所の中で人として高め、磨かれていくのです。私はこれからも岡山青年会議所のメンバーとして「修練」の中に身を置き、青年経済人として、また人として高め、鍛えあって行くものと確信します。そしてその中でも愛を持って「修練」を行っていきます。

 

氏名:磯島 慈海

 5磯島慈海(証明写真)<理事長課題>これからの公益社団法人岡山青年会議所が歩むべき道

 岡山青年会議所には伝統に育まれた素晴らしい「ひとづくり」と「まちづくり」のシステムがあります。私はこれを不変のまま次代へ紡いでいくべきだと考えています。
岡山青年会議所の「ひとづくり」の代表は研修だと思います。そこでは厳しい「修練」が与えられました。けれど、終わってから、新会員の成長を真剣に願い、「こいつなら必ず乗り越える」と信頼をしてくれたからこそ、与えられた「修練」なのだと気づいた時、感動と共に感謝の念が湧き上がってきました。JC活動を続けていると強弱の違いはあれ、同じことが繰り返されます。教える側はその時をじっと待ち、必要とあれば何度も諭して、時には一緒になって活動してくれます。その信頼に応えた時、確固たる深い信頼がメンバー同士に結ばれて絆が結実していく、それこそ岡山青年会議所の真価だと思います。
社会は変革の時期を迎え、まちには未知の可能性があります。私達はそれを拾いあげ事業を行うことにより、メンバーのチャンスをもっと広げることができ、まちの発展にも貢献できます。会員が減少した状況でも事業を減らすことなく展開する力は岡山青年会議所メンバー1人1人の質の高さを示しています。いくつも役を受け持つことをチャンスと捉え、一所懸命行動することで自信の器を大きく広げることができます。「ひとづくり」で培ったリーダーシップで市民と絆を深め、郷土を愛する市民の輪を広げていきます。私は歴史と伝統ある岡山青年会議所に所属させていただいていることに感謝し誇りを持っています。まちのためにこれだけの志を傾けて活動している団体は他にありません。
私達が青年の代表として自信をもっておかやまを豊かな社会へ導くべく、率先して行動する。そして、質の高い人材を育て、良質な事業を続けて「ひとづくり」と「まちづくり」が相互に影響を与え向上するスパイラルを生み出し続ける、それが岡山青年会議所の歩むべき道だと思います。

<選択課題>岡山JC三信条の「友情」

「修練」・「奉仕」・「友情」は三竦みのように影響を与えあって、岡山青年会議所の伝統と誇りを守る不可欠な要素です。その中で「修練」と「奉仕」は岡山青年会議所の活動の根幹です。けれど、私は三信条の最後にあるように岡山青年会議所は『真の「友情」を培う団体』だと考えています。
友達を作るための異業種交流団体は他にもあります。しかし、私達メンバーは岡山青年会議所でしか得ることのできない、真の「友情」があることを知っています。もちろん真の「友情」は厳しい「修練」と本気の「奉仕」を仲間と共に積み重ねて、やっと得られるものです。けれど、その「友情」は最高の魅力を放って私達の心を離しません。
僧侶の世界しか知らなかった私は、入会してから振り解かれないよう必死でしがみついて活動を行いました。同期に負けたくないという気持ちで切磋琢磨しぶつかりましたが、挫けそうな時いつも助けてくれたのは同期です。そして、同じ目的に向かって活動をした委員会メンバーや先輩方は、足踏みしそうな私の背中をいつも押してくれました。厳しい指導を受けて涙を堪えている時に、岡山青年会議所メンバーから「頑張れ」と言われた心に沁みわたる嬉しさはいつまで経っても忘れることができません。真の「友情」を熱く深く感じた瞬間であり、JCに入会していなければ味わえない醍醐味でした。同期、委員会メンバー、先輩方に受けた5年間の恩を考えるとJCの「友情」に感謝の気持ちがいっぱいです。この感謝を原動力として、次へ「友情」の輪を紡いでいかなくてはいけません。
岡山青年会議所に入って与えられる全てが「修練」で、課題をこなすたびに成長があり、行動全て「奉仕」に繋がり、やり遂げた喜びになります。けれど、それらを助け共にわかちあえる「友情」こそずっと大切にしたい宝物です。そして、これからのJC活動で更に人と切磋琢磨し、今よりもっと多くの真の「友情」を培って参ります。

 

 

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