第６９回世界会議ライプチヒ大会が１１月２４日～２９日まで６日間開催されました。世界の青年会議所は国連とのパートナーシップを結んでおり、飢餓、貧困、差別、紛争等の解決に取り組んでいます。世界中の青年会議所メンバーがライプチヒに集まり、２０１４年の活動総括と２０１５年の活動計画を話合いました。また、各国、地域のメンバー同士の交流と相互理解も世界会議の重要な要素であり、主要言語を英語として、日本語、フランス語、スペイン語の共用語で世界中の青年経済人と交流を持ちました。岡山青年会議所からは５名が参加して、日本から１１８５名のご登録がありました。来年は金沢市で開催されます。また、渡航に関しまして、岡山青年会議所メンバーのたくさんのご支援をいただき誠にありがとうございました。

１１月１３日（木）　えきまえミヨシノ

１１月例会が開催されました。
えきまえミヨシノで本年最後の開催ということもあり、鈴森理事長は各委員会への１年間の想いを大切に伝えられました。

また、今月下旬には世界会議の開催地であるドイツのライプツィヒへ出国されるということもあり、もしもの時に備え、理事長バッチを上野副理事長に預けられました。
そして、慶弔報告では佐野、齊藤、末長メンバーに慶事があり、未来の岡山を担う若手の誕生をメンバー全員でお祝いしました。

 
今回は特別にモンゴルで盲学校を開校されました竹内昌彦様にご講演をいただきました。４００人に２０人は障害を持って生まれる現実を前向きにとらえられ、竹内様の視点で苦しかったことや嬉しかったことをお話いただきました。
 岡山青年会議所卒業生も応援に駆け付けられ、竹内様の伝記映画の製作に対する思いを述べられました。