監事抱負

監事 岡部 憲一郎

 2017年度、公益社団法人岡山青年会議所の監事のご指名を頂き、その重責を強く感じております。伝統と歴史ある岡山青年会議所の監事として責任と自覚を持ち、臨んで参る所存でございます。

 ここ数年、LOM全体で行う会員拡大の活動が実を結び、まだまだ足りない状態ではございますが会員数が増加傾向にあります。その一方で岡山青年会議所の約半数の会員が入会して3年未満である状態になっております。その中で岡山青年会議所の不易と流行を意識し、また青年会議所運動の本質をしっかりと見極め、会員全員にそれを伝え、今の時代に即した青年会議所運動を行っていけるよう監査して参ります。

 また、監査だけでなく、高見理事長が想われる岡山青年会議所の事業や活動を理解し、監事という立場から、全ての事業と活動に対し、これまでの様々な方から学び得た事や先輩方よりご教授頂いた事を会員にお伝えしていき、2017年度の岡山青年会議所の運営に携わって参ります。

 最後になりますが、自らの修練の場としても誠心誠意職務を全うして参る所存でございますので、敬愛する先輩諸兄ならびにメンバーの皆様におかれましては、一年間、ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。

監事 久松 朋史

 2017年度、高見理事長より公益社団法人岡山青年会議所の監事のご指名をいただき、その重責を強く感じております。歴史と伝統ある岡山青年会議所の監事としての職を全うする所存でございます。

 岡山青年会議所は、67年目を迎えます。連綿と受け継がれてきたこの団体は、特別会員の皆様、関係各位の積み重ねて来られた継承と進化の上に成り立っていると感じております。公益社団法人格を有する団体として公益性が高く時代に即した運動が出来ているか、そして会員の増加に伴い更なる継承と進化が求められている組織自体のあり方について、しっかりと監査をしてまいる所存でございます。

 また、監査だけではなく、高見理事長の基本理念、基本方針に則った事業を展開し、14年の間に諸先輩方から学んできたこと、経験してきたことをしっかりと伝え、未来に向けて更に発展するための礎となるための発言や行動をしてまいります。

 最後になりますが、15年の青年会議所活動の最終年として、もう一度初心に立ち戻り、全てを修練と捉え、全力で活動してまいります。敬愛する先輩諸兄ならびに現役メンバーの皆様におかれましては、一年間ご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。